士業の写真撮影はお任せを。ホームページ制作の写真は撮影・メイクもプロに任せよう

士業撮影

どうもこんにちは。KINTARO DESIGNの岡田です。
今回、行政書士事務所「おおや行政書士」の大谷先生の写真撮影を行いました。

ホームページ用の写真撮影はプロに任せよう

ホームページの写真というのは、本当に重要です。自撮りで撮ったような写真や、旅行中に友だちに撮ってもらったような写真を使っている方。証明写真みたいな、真正面のカチカチな写真をそのまま使っている方。

ぜひ、プロに写真撮影はお任せしましょう。

私自身、ホームページ制作を長年やっていますが、写真を以外とおろそかに、軽くみている経営者や先生はけっこういます。

ホームページはレベルの高いデザインなのに、写真にお金をかけないというケース。だいたいよくあるダメなホームページはこんな感じ。

  • 昔に撮った写真を使い回しで、古臭い。写真の雰囲気もイマドキでなく、怪しい雰囲気が漂っている。
  • 素材写真ばかりが多用されている。無機質で、本当に本人がその事務所にいるのか不安になる。
  • 照明が暗い、写真補正がされていなく暗い、解像度が低すぎて暗い、とにかく暗い。

写真というのは、見慣れてしまうと自分でダメな写真と判断できなくなる

不思議なのですが、いつも自社ホームページの写真を見ていると、良い悪いが気にならなくなり、何の違和感も感じなくなります。

私が駆け出しのWEBデザイナーだった頃、とある企業のWEBデザインをして、先輩デザイナーに添削してもらっていたときの話です。

デザインはもちろんボロボロに注意されるのですが、毎回注意されていたのが、「写真が暗い」でした。

自分では、作っているとき、全然気にならないんですね。写真が暗いとも、なんとも思わないのです。

でも、先輩が目の前で、明るさをはじめ各補正をくいくいっとやって見せてくれると、いや本当に明るくて鮮やかになって、サイト全体が活き活きしてくるんです。びっくりしました。

社内の社員ががんばって撮った写真はほぼ全滅でした

さらには、こんな出来事もありました。自社の採用サイトの写真を撮るのに、少しカメラができる社員が、撮影をしたんです。

脚立に登ってアグレッシブに撮ってみたり、衣装をちゃんと用意したり。けっこういい感じでやってるなー、と思ってみてたのですが、社長が撮れた写真を見たら、「ごめん、使えない。ちゃんと費用かけて撮り直して」で、1日がパーになったのです。

とにかく、写真が暗かったんですね。先輩デザイナーが写真補正もしっかりやったのですが、それでも社長のOKはいただけませんでした。

カメラ自体は当時、最新のいいカメラだったのですが、やはり「プロの感覚」は、まったく違うということを気付かされました。

天候、照明、構図。私もプロカメラマンではないですが、いろんなテクニックやノウハウ、知識があって、そのうえで、適性なカメラや機器があって、はじめて「パーっと映える、魅力的な写真が撮れる」のを実感しました。

ホームページ制作をするなら必ず写真撮影はセットがおすすめ

ホームページ制作をするときに、一緒にカメラマンを入れて撮るメリットがあります。それは、WEBディレクターが、一気通貫でコンサルティングしてくれるというところです。

ホームページのデザインに合った写真を一緒に考えてくれますし、カメラマンにどんどん要望を伝えてくれます。

ロケーションやスケジュールも調整してくれるし、デザインにあった衣装や雰囲気なども提案してくれます。

要は、全部わかってくれているので、よりベストな写真が楽に撮れるというわけです。

撮影できた写真も、ディレクターが選んで、ホームページの良きところに配置してくれたら、最後まで楽ちんでしょう。せっかく撮った写真なのに、素人が組み込んで、粗末な感じになっても本末転倒です。

いろんなカットを撮っておけば、素材としてめちゃ使えます

人と対話してる感じ、腕を前に組んでる感じ、パソコンをいじっている手元、書類を説明してる手元、外で背景をぼかした正面の写真、事務所の看板、お客さんとめちゃ笑顔で笑ってる感じ。

いろんなバリエーションで撮影しておけば、ホームページでもいろんなページで使えます。

手元や書類、資料など、顔が写ってない写真も撮っておくといいですね。素材を使わず、同じ写真の色味や明かり、雰囲気で統一できるので、いい感じにサイトが仕上がります。わざわざ、写真素材を購入するコストも省けますし、オリジナルのほうがぐっと魅力的です。

また、ホームページ以外も、チラシに使ってもらったり、SNSのプロフィールに使ってもらったり、名刺に使ったり、使用用途はたくさんあります。どのメディアも、統一感が出るので、ブランディングにも一役買うでしょう。

半日ぐらいの撮影でもけっこういろんなカットが撮影できるので、おすすめですよ。

KINTARO DESIGNではメイクも一緒に頼めます

女性はもちろん、男性もメイクをおすすめしています。写真のできあがりが全然変わってくるので、メイクも一緒に頼んでくださいね。

もちろん、女性の士業の先生の撮影も行っています。

女性の方も、安心してご相談くださいませ。

士業のホームページ制作・写真撮影はKINTARO DESIGNへご相談ください。

この記事を書いた人

岡田 健太

    代表取締役岡田 健太

    KINTARO DESIGN 主催。TYRANNO CREATIVE ARTS株式会社 代表取締役。 WEBデザイナーからキャリアをスタート。現在はWEBプロデューサーとして個人・企業のWEB戦略から手がける。コンテンツの企画・制作の専門家でもある。顧客の思考を整理する「コンセプト・ワーク」を得意とする。

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私たちは、自分で言うのもなんですが、「まっとうで、まじめで、やさしい」。それはよくお客さんから言っていただける言葉です

当たり前のことを、当たり前にやる。その先に、学びや感謝、喜びがあると信じています。あなたもまっとうに、真摯に、愛着をもってホームページと向き合ってみてください。反響のあるホームページはそうやって育ちます。

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